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江東区との相互連携・支援協力に関する協定締結のお知らせ


いつもアルバルク東京への応援ありがとうございます。

この度、トヨタアルバルク東京株式会社と江東区は、スポーツを通じた相互連携・支援協力に関する協定を締結いたしましたので、お知らせいたします。

トヨタアルバルク東京株式会社ではトヨタ自動車株式会社、トヨタ不動産株式会社とともに、3社で協働して江東区青海1丁目に「TOYOTA ARENA TOKYO」を建設しており、2025-26シーズンよりアルバルク東京は「TOYOTA ARENA TOKYO」をホームアリーナとする予定です。これに伴い、2025年7月に江東区にホームタウンを移転する予定であることから、本協定締結に至りました。

また、本協定締結に先立ち、地域活性化や区民スポーツ環境の充実につなげていくことを目的として、トヨタアルバルク東京株式会社より江東区にバスケットゴール1台を寄贈いたしましたので、ご報告いたします。バスケットゴールは2024年3月27日より江東区南砂三丁目公園多目的広場内に設置されています。




相互連携・支援協力に関する協定概要について

1.目的
バスケットボール競技の普及振興や、区民のスポーツ環境の充実・地域振興を目的とする


2.協定内容
(1)江東区が行う事項
・ アルバルク東京の広報、応援活動等の支援協力に関すること
・ アルバルク東京が実施する地域貢献活動への支援協力に関すること
(2)トヨタアルバルク東京株式会社が行う事項
・ 江東区のバスケットボールの普及及びスポーツ活動の支援協力に関すること
・ 江東区が実施する事業への支援協力に関すること
(3)今後の事業展開(予定)
・ 区主催イベントへの参加(こうとう区民まつりやファミリースポーツチャレンジ等)
・ アルバルク東京ホームゲームへの区民観戦招待
・ 小中学校等への訪問


3.締結式
本協定締結にあたり、本日2024年4月4日(木)、江東区役所にて協定締結式を執り行いました。


コメント
江東区 大久保 朋果 区長
本日ここに、アルバルク東京との間におきまして、相互連携・支援協力に関する協定を締結できたことを大変うれしく思います。
区民の皆さんに、アルバルク東京のトップレベルのパフォーマンスに触れる機会を様々な形で提供することにより、スポーツへの興味関心やスポーツ実施率の向上につなげてまいりたいと考えております。
また、協定締結に先立ち、区立公園にバスケットゴールを寄贈いただき、感謝申し上げます。ぜひ多くの区民にご利用いただきたいと考えております。
さらに、令和7年には、江東区へのホームタウン移転と、江東区青海に新アリーナの開業を予定しているとのことですので、さらなる盛り上がりが生まれることを大いに期待しております。
江東区は、「スポーツと人情が熱いまち」として、アルバルク東京とタッグを組み、区民スポーツのさらなる普及振興に取り組んでまいりますので、今後ともよろしくお願いいたします。

トヨタアルバルク東京株式会社 代表取締役社長 林 邦彦
この度は江東区との相互連携・支援協力に関する協定の締結に至りましたことにつきまして大変うれしく思っております。
大久保区長からのお話にもございましたとおり、来年、令和7年秋の開業を目指し、現在青海の地に新アリーナの建設を進めております。この地は1999年3月から2021年末までの22年間にわたりモビリティーの楽しさを伝えて来たメガウェブの跡地であり、今後はその意思も受け継ぎ、新アリーナにてスポーツとモビリティとサステイナビリティをテーマに新たな歩みを進めてまいります。開業と共にアルバルク東京のホームタウンとさせていただくことで、江東区民スポーツの普及振興に寄与すると共に、興奮や感動をホームゲームの中でお届けするべく尽力してまいります。今後ともよろしくお願いいたします。